2025年12月13日（土）、福島県南相馬市で開催された「将来の宇宙エンジニアに向けた、実証・滞在環境視察ツアー」の一行が、AstroX工場を訪問しました。本ツアーは一般社団法人宇宙産業連携機構が主催し、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構の委託事業として実施されたものです。

首都圏・仙台・名古屋・関西など全国の大学でロケットやローバー開発に取り組む学生およそ20名が参加し、AstroXのロックーン開発の歩みや南相馬を拠点とする理由などをご説明しました。

AstroXは今後も、学生や研究者に対して南相馬の実証ポテンシャルを発信し、次世代の宇宙エンジニアが挑戦できる場づくりに貢献していきます。