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福島浜通りから世界へ──会津IT秋フォーラム2025で宇宙ビジネスの可能性を代表取締役CEO小田翔武が講演。
2025年10月31日(金)、会津大学UBICおよびオンライン配信(YouTube)で開催された「会津IT秋フォーラム2025」にて、AstroX代表取締役CEO小田翔武がトラック2「福島浜通りから 宇宙×テクノロジー」のセッション4に登壇しました。本フォーラムは、会津大学 会津産学コンソーシアムが主催し、AIやDX、宇宙研究開発、会津大学発ベンチャーの取り組みを紹介するイベントです。
講演「宇宙ビジネス創出に向けたAstroXの挑戦ー福島・南相馬から世界へ」では、成層圏からロケットを打ち上げるRockoon方式の特徴や、南相馬を拠点とした開発体制、日本各地のものづくり企業との協業を通じて宇宙輸送サービスを実現していく構想を紹介。会場には地元企業や自治体関係者、学生などが参加し、「福島浜通りと会津が連携した宇宙ビジネスの可能性が具体的にイメージできた」「地方から世界を目指すキャリア像が刺激的だった」といった声が寄せられました。AstroXは今後も地域とともに、宇宙産業の新しい地平を切り拓いていきます。詳細は会津IT秋フォーラム2025のトラック2のYoutubeをご覧ください。