当社が福島市「宇宙室」の支援のもと進めてきた取り組みが、KFB福島放送に取り上げられました。
KFB福島放送「市役所に誕生した「宇宙室」とは 2度のロケット打ち上げを支援 (福島)」
詳細はこちら https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/index.php?id=202412121434
Founder / 代表取締役CEO
関西大学環境都市工学部卒。これまでIT企業などを複数社創業し経営→売却。2022年 幼少期から関わりたかった宇宙事業としてAstroX株式会社を設立。日本の宇宙開発におけるローンチヴィークル(衛星打上ロケット)不足の解決を目指し、小型ロケット開発を進める。
最高技術責任者(CTO)
千葉工業大学宇宙輸送工学研究室 教授。 総合研究大学院大学で博士号(航空宇宙工学)を取得。2018年には大学発の小型ロケット洋上発射に成功、2023年には成層圏に届く性能を有する小型観測ロケットを開発し洋上発射を実施。同時にロケット空中発射システムの研究にも従事し、気球からのロケット空中発射実現のためAstroXに参画。
執行役員
H-IIAロケットの初代打上げ執行責任者。 1975年三菱重工業株式会社入社。液体ロケットのエンジン、機体の開発や打上げにかかわる。日本の大型ロケットN1~H-ⅡBまでの開発・打上げ経験を有する日本のロケット開発第一人者。 2011年から有人宇宙システム株式会社常務取締役を12年間歴任、経営戦略経験も豊富。2024年3月までJAXA外部評価委員としてH3ロケット開発にも対応。日本の民間ロケット確立のため2023年からAstroXに参画。