2026年2月14日

Kogitsuneロケットの吊下げ発射実験に成功。宇宙空間到達に向けた姿勢制御技術を前進。

2026年2月14日(土)、AstroXは福島県南相馬市の井田川実験場で、「Kogitsuneロケットの吊下げ発射実験」を実施しました。AstroXが開発を進めるRockoonシステムでは、気球に吊り下げたCMG方式姿勢制御装置を介してロケットを空中発射するため、外乱下でも狙った方向を維持できるかが重要なテーマです。今回の実験では、2基のコンテナ上に門型ゲートを設置し、空中環境を地上で模擬した状態で推力300N級小型ロケット「Kogitsune」を発射。燃料棒の破損により正常飛翔には至らなかったものの、CMGによるランチャーレールおよびロケット本体の発射姿勢制御に成功し、風や非正常時の外乱下でも制御できることを実証しました。宇宙空間到達に向けて着実に前進した今回の取り組みの詳細は、ぜひプレスリリースをご覧ください。 

▼プレスリリースはこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000101722.html

(写真左側は背面からの全体図、右側は前面下側からCMGとロケットを見上げた構図))