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「1 kNハイブリッドロケットエンジンの長秒時燃焼試験」に成功。
Rockoonシステムを用いた空中発射方式による衛星軌道投入ロケットを開発するAstroX株式会社(本社:福島県南相馬市、代表取締役CEO:小田翔武)は、2025年12月23日(火)千葉県夷隅郡御宿町の千葉工業大学惑星探査研究センターロケット実験場にて、「1 kNハイブリッドロケットエンジンの長秒時燃焼試験」に成功しましたのでお知らせいたします。
長秒時燃焼実験とは?
AstroXのロケットは、固体燃料と液体酸化剤を使用するハイブリッドロケットエンジンを採用しています。長秒時燃焼実験とは、通常数秒間で終了させる燃焼時間を、10秒以上継続させて、安定した推力の発生と燃焼挙動を確認する実験です。
本実験の内容について
- 目的:1 kNのハイブリッドロケットエンジンを10秒以上安定燃焼させ、各種燃焼特性データを取得する。
- 結果:10秒の燃焼に成功。推力や各部圧力などの燃焼特性データを取得することが出来た。
今後も、2026年の宇宙到達のためのRockoonの開発を加速させ、日本発の宇宙ベンチャーとして気球空中発射であるロックーン技術の実用化に挑んでまいります。

(写真は燃焼シーン)