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東北大学「福島の復興・再生」フィールドワークの受け入れを実施いたします。
AstroXは、2025年12月6日(土)、東北大学 全学教育科目「福島の復興・再生」におけるフィールドワークの一環として、同科目の受講学生を南相馬市MSL工場にて受け入れます。東北大学「福島の復興・再生」は、工学、農学、生物学、政治学、人類学など、文理の枠を超えて福島の現状・課題を多角的に学び、「知る復興」から「自分事化」へつなげることを目的とした全学教育科目です。学生は、原子力災害の被災地の現状や再生の取組みを自ら見聞きし、多様な観点で福島の未来を考えることを狙いとしています。
- 視察主体:東北大学 学部生 最大40名
※工学部・法学部・文学部・経済学部・医学部・理学部など、1~3年生中心() - 対応:齊藤 AITグループ長
工学系のみならず、法学・文学・経済・医学など多様な学部の学生が参加するため、宇宙開発と社会の関わり、政策、地域再生、倫理など幅広い質問が想定されます。AstroXは今回の見学会を“文理横断・学年横断・専門横断”の参加者が、南相馬をフィールドに学ぶ貴重な機会と捉え、「宇宙をもっと身近に」「地域の挑戦に寄り添う技術企業」として、教育・研究機関との連携を積極的に進めてまいります。