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南相馬市立小高小学校にて 特別授業「本物のロケットがやってきた!AstroX宇宙への挑戦」を実施いたします。
2025年11月25日(火)に南相馬市立 小高小学校 にて、6年生約100名を対象にした特別授業「本物のロケットがやってきた!AstroX宇宙への挑戦」を実施いたします。この授業は、小高小学校の郷土学習「小高タイム」の一環として実施され、地域の企業や人の活動を学ぶ時間として企画されたものです。
授業は小学校体育館で行われ、時間は 30分間 を予定しています。当日は、AstroX福島MSL工場から kogitsuneロケット(実機) を持ち込み、児童が間近で本物のロケットを見られる貴重な機会となります。
講師は 猪又 英治(AstroX 工場長) が担当し、AstroX のビジョンや目指す世界、南相馬で行われている開発の内容について子どもたちにも分かりやすく紹介する予定です。小高タイムは、小高の歴史や文化、地域で挑戦する人たちについて学ぶ時間です。今回の特別授業を通して、子どもたちに 「南相馬から宇宙を目指す」 という新しい視点を届け、興味や好奇心のきっかけとなることを期待しています。
AstroXはこれからも、地元と日本の未来をつくる子どもたちの力になれる活動を継続し、地域に宇宙を身近に感じてもらえる取り組みを推進してまいります。