2025年5月7日

ディープテックの最前線へ──TECHNIUM Global Conference 2025 パネルディスカッションに代表取締役CEO小田翔武が登壇。

2025年5月7日(水)・8日(木)、AstroXは帝国ホテル 東京で開催されたディープテックカンファレンス「TECHNIUM Global Conference 2025」でパネルディスカッションに登壇しました。本イベントはBeyond Next Ventures、博報堂、CoA Nexus、Corundumなどから成るTECHNIUM Global Conference実行委員会が主催し、国内外の研究者・企業・投資家・行政関係者が、日本発ディープテックの事業化と官民連携について議論する招待制カンファレンスです。

パネルでは、AstroX代表取締役CEO小田翔武が、成層圏からロケットを打ち上げるRockoon(ロックーン)構想や福島・南相馬を拠点にした開発体制、ものづくり企業との連携を通じた宇宙輸送インフラ構築への挑戦を紹介。他の登壇者である事業会社・投資家らとともに、ディープテック・スタートアップがグローバルに成長していくための資本・人材・エコシステムのあり方をテーマに意見交換しました。

セッション後も名刺交換や個別の対話が続き、「宇宙輸送というハードテック領域での挑戦に刺激を受けた」といった声が寄せられました。AstroXは今後も、国内外のディープテックコミュニティとの連携を深め、日本発の宇宙産業エコシステム拡大に貢献していきます。(詳細:https://tcnm-gc.com