日本が宇宙開発のリーダーになる世界。
AstroXは「誰もが気軽に宇宙を使える未来」を創る、民間宇宙スタートアップ企業。 日本の宇宙開発において大きな課題である衛星打ち上げロケット不足を解決し、日本が宇宙開発のリーダーになる世界を目指します。大きな地の利を持つ日本から、小型衛星を低価格で打ち上げることにより、地球に住む我々が気軽に宇宙を使える未来を創造していきます。
AstroX is a private space start-up company that creates “a future where anyone can easily use space. We aim to solve the shortage of satellite launch vehicles, which is a major issue in Japan’s space development and to make Japan a leader in space development. By launching small satellites at low cost from Japan, which has a great geographical advantage, we will create a future in which all of us on Earth can easily use space.
「誰もが気軽に宇宙を使える未来」 それを実現するために、Rockoon方式での衛星打ち上げロケットの開発を行います。
A future where space is accessible to everyone. To realize this, we will develop a satellite launch vehicle using the Rockoon system.
関西大学環境都市工学部卒。これまでIT企業などを複数社創業し経営→売却。2022年 幼少期から関わりたかった宇宙事業としてAstroX株式会社を設立。日本の宇宙開発におけるローンチヴィークル(衛星打上ロケット)不足の解決を目指し、小型ロケット開発を進める。
千葉工業大学宇宙輸送工学研究室 教授。 総合研究大学院大学で博士号(航空宇宙工学)を取得。2018年には大学発の小型ロケット洋上発射に成功、2023年には成層圏に届く性能を有する小型観測ロケットを開発し洋上発射を実施。同時にロケット空中発射システムの研究にも従事し、気球からのロケット空中発射実現のためAstroXに参画。
H-IIAロケットの初代打上げ執行責任者。 1975年三菱重工業株式会社入社。液体ロケットのエンジン、機体の開発や打上げにかかわる。日本の大型ロケットN1~H-ⅡBまでの開発・打上げ経験を有する日本のロケット開発第一人者。 2011年から有人宇宙システム株式会社常務取締役を12年間歴任、経営戦略経験も豊富。2024年3月までJAXA外部評価委員としてH3ロケット開発にも対応。日本の民間ロケット確立のため2023年からAstroXに参画。
商号 |
AstroX株式会社 (AstroX, Inc.) |
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設立 | 2022年5月20日 |
所在地 |
【本社】
〒979-2124 福島県南相馬市小高区本町1-87 【東京オフィス】 東京都台東区上野7丁目12−13 協和ビル本館3階 AstroX株式会社 【福島R&Dセンター】 福島県南相馬市原町区萱浜字巣掛場45-245 南相馬市産業創造センターB棟区画2 【千葉R&Dセンター】 千葉県習志野市津田沼2-17-1 |
資本金 | 51,000,000円(資本準備金含む) |
役員 | 代表取締役 小田翔武 |
事業内容 | 宇宙輸送事業 |